北海道の動物

北海道の動物
ラッコ

ラッコの語源はアイヌ語の「ラッコ」に由来します。アイヌの人たちはラッコを食糧や毛皮として捕まえていました。昔は北海道に多くの野生のラッコが生息していたそうで、十勝の広尾町には「楽古川(らっこがわ)」という川があります。 […]

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帯広畜産大学の白いエゾリス(まとめ)

帯広畜産大学の白いエゾリスは「白ちゃん・白いリス・白リス ・白リー」などと呼ばれ、話題になったエゾリスです!十勝地方ではエゾリスが多く生息し、身近な公園や神社、そして帯広畜産大学の構内でも見ることができます。エゾリスの姿 […]

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前後で位置が異なる被写体にピントを合わせる方法

前後で位置が異なる(奥行きがある)動物の撮影では、どちらかにピントが合い、どちらかはボケるといったような写真になりがちです。 「できれば全てにピントを合わせたい!」といった時に、覚えておくと役に立つ方法です。 撮影のカギ […]

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オジロワシ

オジロワシはアイヌ語で「オンネウ」と呼ばれ、老大なものという意味を持ちます。オオワシと違い、北海道に留鳥として繁殖する個体がいます。 北海道では周年生息する個体がいる! ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になると越冬のため […]

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オオワシ

オオワシはアイヌ語で「カパッチリカムイ」と呼ばれ、鷲の神という意味を持ちます。極東ロシアで繁殖し、冬にだけ朝鮮半島や北海道に、越冬のため飛来します。日本で最大のワシです。 北海道では冬季にしか見られない! オオワシは夏季 […]

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エゾタヌキ

エゾタヌキはアイヌ語で「モユク」と呼ばれ、小さな獲物という意味を持ちます。アイヌの人たちは毛皮として利用していたそうです。エゾタヌキの冬毛はフワフワでとても暖かそうです。 エゾタヌキは北海道に生息する!狸寝入りとは? エ […]

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エゾシマリス

エゾシマリスはアイヌ語で「ルウオプ(道が入っているもの)」「カシイキリクス(その背面に縞が通っているもの)」と呼ばれていました。北海道の中でも地域によって呼び名が異なるそうです。 エゾシマリスは北海道にだけ生息する! エ […]

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シャチ

シャチはアイヌ語で「レプンカムイ」と呼ばれ、沖の神という意味を持ちます。北海道沿岸における出現が多かったことからアイヌの人たちは沖の神として崇めてきました。野生のシャチは根室海峡で見ることができます。 シャチは知床羅臼町 […]

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キタキツネ

キタキツネはアイヌ語で「チロンヌプ」と呼ばれ、私たちがたくさん殺すもの(獲物)という意味を持ちます。アイヌの人たちは毛皮目的で捕獲したり、お守りとして頭骨を利用していたそうです。 キタキツネは北海道全域に生息している! […]

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エゾシカ

エゾシカはアイヌ語で「ユク」と呼ばれ、獲物(食べ物)という意味を持ちます。アイヌの人たちは、食用や防寒着などの自然の恵みとして崇めてきました。オスは春から秋にかけて立派なツノが生えてきます。 エゾシカは北海道のみに生息す […]

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